Fender Studio Pro での外部デバイスの接続設定の方法です。
このページでは次の4つの項目でまとめます。
- PreSonus / Fender 社製のデバイス
- プリセットが用意されているデバイス
- その他MIDIキーボードの設定
- シンセサイザーなどMIDI音源の設定
- フェーダー・再生・停止などのコントロールサーフェイスの設定
ここでは代表的な設定方法をわかりやすくご案内します。
詳細な設定方法は、リファレンスマニュアルの 設置>「MIDIデバイスを設定する」の項目をご覧ください。
★共通する設定方法
外部デバイスなど、 Fender Studio Pro の多くの設定は次の通りの画面で行います。
・mac OS の場合は、Studio Pro メニュー>環境設定
・Windows の場合は、Studio Pro メニュー>オプション
環境設定( windows の場合はオプション)を開き、「外部デバイス」から、全ての外部デバイスの設定を行います。
1.PreSonus / Fender 社製のデバイス
PreSonus / Fender 社製デバイスは、接続すると自動的に認識します。
認識しない場合は、Fender Studio pro を再起動してください。
接続が完了している場合は、「外部デバイス」に表示されますので、ご確認ください。
【デバイスのファームウェア が最新であることをご確認ください】
PreSonus Universal Contorol をご利用の方は、別途 Fender Universal Contorol をインストールする必要があります。(別のアプリケーションのため、アップデートはできません)
次のURLから、Fender Universal Contorol をダウンロードしてください。
https://jp.fender.com/pages/fender-universal-control
既に PreSonus Universal Contorol がインストールされている場合は、ダウンロードしたファイルの中に「Fender Hardware Uninstaller」がありますので、そちらを先に実行後、インストーラーを実行してください。
Fender Universal Contorol を起動し、左上の3本線から「アップデートを確認」を実行してください。
2.プリセットが用意されているデバイス
「外部デバイス」タブの左下の「追加」をクリックします。
次の画面が表示されます。
左側から機種を選びます。右側に、ハードウエア側の設定が表示される場合がありますので、ハードウエアもFender Studio Proに合わせた設定にしてください。
「受信元」「送信元」のドライバーを選択してください。ドライバーについては複数ある場合があります。選択すべきドライバーの名称は、ハードウェアのマニュアルをご覧ください。
【注意】「フィルター」については、必要がない場合はチェックを入れないでください。例えば「コントローラー」にチェックを入れた場合は、ダンパーペダルなどの情報がフィルターにかかり、受信できなくなります。
3.その他のMIDIキーボードの設定
「外部デバイス」タブの左下の「追加」をクリックします。
次の画面が表示されます。
主に「受信元」のドライバーを選択してください。ドライバーについては複数ある場合があります。選択すべきドライバーの名称は、ハードウェアのマニュアルをご覧ください。
「送信先」は特殊な場合以外は必要のない場合が多いです。
【注意】「フィルター」については、必要がない場合はチェックを入れないでください。例えば「コントローラー」にチェックを入れた場合は、ダンパーペダルなどの情報がフィルターにかかり、受信できなくなります。
4.シンセサイザーなどMIDI音源の設定
多くの鍵盤と一体となったシンセサイザーの場合、キーボードから Fender Studio Pro にMIDI信号を送るキーボード部と、 Fender Studio Pro からMIDI信号を受信するシンセサイザーの音源部を分けて考える必要があります。
キーボード部は、新規キーボードの設定を、音源部は新規インストゥルメントの設定を行ってください。
また、多くのシンセサイザー内にローカル・スイッチがあります。DAWなどと組み合わせて使う場合、シンセサイザー内部の接続を切ります。ローカル・スイッチがONの場合、DAWからの信号と内部の信号の両方が鳴ることによって、音が重なって2度鳴ります。ローカル・スイッチの設定方法は、ハードウェアのマニュアルにてお調べください。
ラックマウントタイプなど、音源のみの場合は新規インストゥルメントの設定を行ってください。
新規インストゥルメントの追加も、「外部デバイス」タブの左下の「追加」をクリックします。
次の画面が表示されます。
音源部の場合は、主に「送信先」を設定します。「受信元」は特殊な場合以外は必要がない場合が多いです。
その下の「MIDIチャンネル」はハードウェアの仕様に応じてください。マルチティンバー音源の場合は「すべて」を選択している方が良いでしょう。
5.フェーダー・再生・停止などのコントロールサーフェイスの設定
フェーダーや再生・停止など、DAW の様々な制御信号を取り扱う、コントロールサーフェイスの設定です。
コントロールサーフェイスの信号は、一般的な MIDI 信号と異なり、データフォーマットがそれぞれ統一されておりませんので、ハードウエア側に Fender Studio Pro への対応が必要となります。
必ずハードウエアの互換性についてはご購入前にメーカーサイトなどでご確認ください。
また、ハードウエア側でも設定が必要な場合が一般的です。
プリセットのリストにお持ちの製品製品がある場合は、プリセットをご活用ください。
ハードウェア側に必要な設定が簡易に書かれている場合もあります。
下記は Fender Studio Pro 側の設定の一例です。
「外部デバイス」タブの左下の「追加」をクリックします。
「配置」のボタンは複数のコントロールサーフェイスを使用する場合に使います。
詳細はリファレンスマニュアルをご参照ください。
「追加」を押すと次の画面が表示されます。
コントロールサーフェイスでは、ほとんどの場合、受信元と送信先の設定が必要になります。
指定すべきドライバーは、ハードウェアのマニュアルをご参照ください。
6.トラブルシュートのヒント
Fender Studio Pro の画面左下の MIDI マークから、MIDI モニターの起動が可能です。リアルタイムにどのような情報が送受信されているかの確認ができます。
送信 / 受信 の切り分けや、信号の種類が選択できます。問題点の特定に最適です。