Windows 11 の24H2以降では「Windows MIDI Services」という新機能の影響で、MIDIデバイスに問題が出ることがあります。
MIDIの処理が刷新され MIDI 2.0 もサポートされましたが、以前のキーボードが動作しなくなる問題が頻出しております。
次の手順をお試しいただき、解決しない場合はキーボードのメーカー様までご確認ください。
1. ドライバの確認と整理
Windows 11 24H2 以降では、多くのキーボードにおいて、USB MIDIデバイスはドライバが不要になりました。
最適な手順が掲載されている可能性がありますので、メーカーの公式サイトで最新情報をご確認ください。
専用ドライバがインストール済みの場合は、一度アンインストールすることをおすすめします。
設定>アプリ>インストールされているアプリの中から、該当ドライバを削除。
2. PCの再起動と再接続
ドライバをアンインストール(または25H2のリリース以降にメーカーから提供されているもの)したら、PCを完全に再起動してください。
MIDI デバイスを一度すべて抜いてから、ハブを経由せず、直接USBポートに挿し直してください。USB2.0 ポートなど他のポートでもお試しください。
3 .Windows MIDI Service の有効を確認
Windowsボタン+Rを押し、“services.msc”と入力し、実行してください。
「サービス」が開きますので、「Windows MIDI サービス」の上で右クリックから「プロパティ」を開きます。サービスが実行中であることをご確認ください。「手動」である場合は適宜「自動」なども選択してください。
4. Microsoft 公式の修復ツールの実行
Microsoft 社が推奨しているプロセスです。
MIDI レジストリがこのプロセスで整理されます。
Get Windows MIDI service ページ を開く。
“Windows MIDI Service is Here” と書かれた青いページが開きます。
基本的にチップセットに応じたダウンロードボタンが開かれますが、異なるものが表示されている場合は、ご利用の端末のチップセットに応じたダウンロードボタンを押してください。
ダウンロードしたファイルを解凍し、実行します。Install を押し、完了したのちに「Launch」ボタンを押してください。
「Windows MIDI and Musician Setting PREVIEW」が開きますので「Finish MIDI Setup」をクリックしてください。
特別な設定が必要ない場合は、そのまま「OK」をクリックしてください。
これで MIDI 関係のレジストリが最適化されます。
自動でコマンドプロンプトが実行されます。進捗は「.」の数で表現されますので、しばらくお待ちください。
「The MIDI Settings app will now restart」が表示されれば最適化が終了します。
キーボードを接続していない状態でPCを再起動し、起動後、キーボードを接続してください。
その後、Fender Studio Pro を開いて、以前と同じ手順で設定を行ってください。
Studio Proメニュー>オプション>外部デバイス>追加>新規キーボード>受信元を設定します。
ドライバがメーカーのものから Windows MIDI service が提供するものへと変更になっておりますので、名称が以前と異なる場合があります。
こちらの手順で解決しない場合は、キーボードのメーカー様までお尋ねください。
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もし上記で解決できない問題がありましたら、以下の窓口からお問い合わせください。
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