ATOM SQのSongメニューやトランスポートコントロールはCubaseでも一部のコントロールとして使用することができます。以下の手順で、Cubaseのスタジオ設定メニューからMackie Control Universalデバイスとして設定して下さい。
・ATOM SQがUSBケーブルでコンピューターを接続されていることを確認してください。
・Cubaseを起動します。
・Cubaseの「スタジオ」メニューを開きます。
・「スタジオ設定」をクリックします。
・スタジオ設定画面の左上にある「+」ボタンをクリックします。
・ドロップダウンメニューから「Mackie Control」を選択します。
・MIDIインプットとアウトプットを「MIDIIN 2(ATM SQ)」に設定します。
*「ATM SQ MIDI Port」を選択しないよう、ご注意ください。
・左側のメニューから「MIDI ポートの設定」をクリックします。
・「In 'All MIDI In'」の欄で、MIDIIN 2(ATM SQ)のチェックマークを外します。
*この設定を行わないと、トランスポート等のボタンを押した際にバーチャルインストゥルメントが立ち上がります。
・OKをクリックします。
・これでATOM SQはMCUデバイスとしてコマンドを発信します。
・ハードウェア本体の「Setup」ボタンを押します。
・エンコーダー下の右矢印ボタンを押します。
・「MCU Mode」と書かれた下のボタンを押します。
・「Switch to MCU Mode?」と確認が表示されますので「YES」の上のボタンを押します。
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もし上記で解決できない問題がありましたら、以下の窓口からお問い合わせください。
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