Atom SQが正常に起動しなくなった場合、何かしらの理由で、Atom SQのファームウェアが破損した可能性が考えられます。ファームウェアリカバリモードを使用することで、外部からファームウェアをユニットに読み込みなおすことができます。
ファームウェアリカバリ手順
- Atom SQ側のUSBケーブルを外します。
- 外したUSBケーブルの反対側がホストコンピュータに接続されていることを確認します。
- 「Setup」ボタンを押したままの状態にします。
- USBケーブルをATOM SQに再接続します。
- Atom SQの「StudioOne」ライトが赤く点灯します。スクリーン上に「Firmware Update 0%」と表示されます。
- Universal Control がATOM SQを認識して「ファームウェアの更新」ボタンが表示されます。
- 「Setup」ボタンの手を離してください。
- 「ファームウェアの更新(Update Firmware)」をクリックして 最新のファームウェアの書き込みを実行します。
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もし上記で解決できない問題がありましたら、以下の窓口からお問い合わせください。
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