以下の手順で設定フォルダを削除して、リセットにより解決するかお試しください。
- このフォルダには設定情報が含まれ、フォルダごと削除をすると次回の起動時にすべての設定が再作成されて初期化されます。
- 設定フォルダを削除すると各種設定ファイルがクリアされます。必要に応じて事前にバックアップをお取りください。
Windowsの場合:
以下の場所に設定情報がファイルで記録されています。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\PreSonus\Studio One 5
- エクスプローラーからCドライブへアクセスすると「Users」は「ユーザー」というフォルダとして表示されます。
- 「AppData」は標準では「隠しフォルダ」となっており表示されておりません。Windows OSで隠しファイルを表示する手順は、マイクロソフトのサポート情報「隠しファイルを表示する」をご参照ください。
「Studio One 5」フォルダを表示したら、中のすべてのファイルやサブフォルダをゴミ箱に移動してからStudio Oneを起動します(「Studio One 5」フォルダごとゴミ箱に移動することも可能です)。
Studio Oneを起動して動作をご確認ください。起動後に問題がなければ、移動した元のフォルダは削除することも可能です。
Macの場合:
Finderメニューの「移動」をoptionキーを押しながらクリックし、「ライブラリ」を選択します。
開いたウインドウで
ライブラリ>Application Support>PreSonus Software>Studio One 5
を表示し、「Studio One 5」のフォルダごとデスクトップなど他の場所へ移動します。
Studio Oneを起動して動作をご確認ください。起動後に問題がなければ、移動した元のフォルダは削除することも可能です。
その他のご確認いただける事項:
外部プラグインの読み込み時に問題が起きる場合は、インストールされているプラグインのライセンス状況やメーカーでアップデートが提供されていないかをご確認ください。
起動時にはオーディオデバイスのドライバを読み込みますが、その際に問題が起きる場合は、デバイスドライバの更新状況やOSへの対応状況なども、各メーカーサポートにてご確認ください。
また可能な場合は、一旦デバイスを外してオンボードのサウンドカードでの動作をお試しいただくことで、原因の切り分けとなる場合があります。
Studio Oneのアップデートにより不具合が解消されている場合があります。
最新版は、My PreSonusにログインし、「Myプロダクト」のStudio One 5 のページからダウンロードすることが可能です。
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もし上記で解決できない問題がありましたら、以下の窓口からお問い合わせください。
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