<2014以降のバージョンの場合>
拡張子が.musx(ミューゼックス)のファイル形式を採用しており、異なるバージョン間でも相互に開くことが可能です。
可能なファイルやりとりの例:
- Finale 27作成ファイルをFinale 26/25/2014で開く、またはその逆
- Finale 27作成ファイルをPrintMusic for Windows/2014で開く、またはその逆
【重要】Finale 26以降、アーティキュレーションツールに新しい機能が追加されており、26で保存したファイルを25以前で開くと記号の位置がずれてしまうことがあります。これは仕様上、回避することはできませんのでご注意ください。
<2012以前のバージョンの場合>
拡張子が.mus(ミューズ)のファイル形式を採用しており、これは上位互換となります。新しいバージョンで旧バージョンのファイルを開くことは可能ですが、旧バージョンで新しいバージョンのファイルは開けません。
なお、バージョン2014以降では2012以前のバージョンで開ける形式でファイルを保存する機能が搭載されています。「ファイル」メニュー>「エクスポート」より「
<Finale以外のファイル形式での書き出し>
Finaleは、MusicXMLの書き出し・読み込みに対応しています。MusicXMLでの書き出し(エクスポート)をおこなえば、そ
<特殊な事例>
これまで確認された事例では、2011以前(
バージョン2014をお持ちの場合は、一度Finale 2014で開いて保存し直してからバージョン25で開くことで問題が回避されることを確認しております。
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もし上記で解決できない問題がありましたら、以下の専門窓口にお問い合わせください。
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