iLokライセンスを採用している製品を使用するにはiLokアカウントが必要です。
誤って複数のアカウントを作成し、使用していない、またはログインできないアカウントにライセンスを送ってしまった場合には、ライセンスの移動をソフトウェアメーカーのサポートに依頼する必要があります。場合によってはライセンス移動の手数料がかかるケースもあります。
以前にアカウントを作成したことがある場合には、新たにアカウントを作成せず、既存のアカウントを使用してライセンス認証を行ってください。
1. 新規アカウントを作成するには、www.ilok.com へアクセスし、下図矢印部分の「Create Free Account」をクリックします。
2. 切り替わった画面で、アカウントの登録情報を入力していきます。
- 赤字部分は必須項目です。
- 登録情報は全て半角英数字で入力してください。
- User IDは一度設定すると変更ができません。このIDがアカウントのサインイン名となり、今後iLokライセンスを使用する製品をアクティベートする際に毎回必要になるものですので、適切なものをお使いください。
3. Verification Informationはアカウントへのログイン情報を忘れてしまった場合に使う、本人確認のための情報です。
- 誕生日とSecurity Questionをプルダウンメニューから選んでください。
- Security Questionの選択肢は以下の質問です。この中から質問を選択して、その回答をSecurity Answerに半角英数字で入力してください。
4 Privacy Agreementはメールの通知やニュース等を希望するかどうかのオプションです。
- 「Notify me with....」iLokアカウントに関して情報やサービスの更新があった場合に通知を受け取る
- 「Allow software vendors....」iLokにライセンスを持っているソフトウェアメーカーからのニュースメールを受け取る
メールを受け取りたくない場合には、どちらにもチェックを入れなくても結構です。
5. Terms and Conditionsでは、利用規約とプライバシーポリシーに同意する場合、「Yes, I have read....」にチェックを入れてください。
「私はロボットではありません」にチェックを入れ、「Create Account」をクリックしてください。
6. 登録情報に問題がなければ次の画面に切り替わります。「Continue」をクリックし、アドレス確認のメールを送信してください。
7. 数分のうちにiLok Account Service <service@ilok.com>という差出人から「iLok.com Account Activation」という件名のメールが届きます。文中にあるURLをクリックして、アドレスを認証してください。
しばらく待っても届かない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられていないか確認してください。また@yahoo.co.jpアドレスではiLokからのメールが受信できないこともあります。どうしてもメールが届かない場合には、他のアドレスで登録し直してみてください。
8. URL をクリックするとiLok.comのサインインページが開きます。先程登録した情報でサインインしてください。
9. 「Your account with the User ID xxxxxxx has been activated」と表示されると、iLokアカウントが有効になります。「Continue」をクリックしてください。
以上でiLokアカウントの新規作成が完了です。
iLok License Managerからサインインすることが可能になります。
エラーメッセージ
指定したUser IDのアカウントが既に存在している場合に表示されます。以前にアカウントを作成したことがある場合には、既存のアカウントにサインインしてください。心当たりがなければ、別のIDを使ってアカウントを作成してください。
アカウント登録情報入力画面でしばらく操作をしないと表示されます。「click here」をクリックして登録作業をやり直してください。
登録しようとしているメールアドレスは既に使用されています。
- 「Recover my existing account」既存のアカウントのサインイン情報を探します。
- 「Continue, using this email」既存のアカウントは無視し、このアドレスで新しいアカウントを作成します。
==========
こちらの記事に関してその他不明点がございましたら、以下の窓口からお問い合わせください。
==========