Studio One起動時に「オーディオデバイスXXXXを初期化できませんでした。ハードウェア設定を確認し、再試行してください。」というエラーが表示され、オーディオインターフェイスを正しく認識しない場合、以下の対処を行ってみてください。
1. コンピューターの電源を入れ直す
オーディオインターフェイスと、その他コンピューターに接続されているUSB機器を可能な限り取り外します。
一度コンピューターの電源を切ってから、再度電源を入れ直します。
コンピューターが立ち上がったらオーディオインターフェイスを接続し直し、動作を確認してください。
2. インターフェイスの接続されているUSBポートを変更する
コンピューターに複数USBポートがある場合には、他のポートでも同様のエラーが起きるか確認してください。
USB3.0や2.0、Type C等、異なるタイプのポートがある場合も、他のタイプのポートへの接続も確認してください。
USBハブやドック等を使用している場合には、一旦それらを取り外し、コンピューターのUSBポートに直接インターフェースを接そくして動作を確認してください。
3. 他のサウンドデバイスを無効にする
スタートメニューから歯車のアイコンをクリックし、「設定」を開きます。
「システム」→「サウンド」へ進み、画面右側のメニューから「サウンドコントロールパネル」を開きます。
PreSonusオーディオインターフェイス以外のデバイス(コンピューター内蔵のオーディオカードも含む)を右クリックし「無効化」を選択します。
複数デバイスがある場合には全て無効化した状態で動作を確認してください。
4. デバイスドライバーの再インストール
インターフェイスの接続を取り外し、他のサウンドデバイスが無効になっている状態で、改めてデバイスドライバーをインストールし直してください。
コントロールパネルの「プログラムと機能」から、「Universal Control」をアンインストールし、全てのコンポーネントをアンインストールし、コンピューターを再起動します。
インターネットから最新版のUniversal Controlインストーラーをダウンロードし、インストールします。
コンピューターを再起動後、オーディオインターフェイスを接続し、動作を確認してください。
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もし上記で解決できない問題がありましたら、以下の窓口からお問い合わせください。
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